この記事は、初代AviUtlの解説記事です。
AviUtl2に関する情報をお求めの方は「AviUtl2の使い方まとめ」をご覧ください。
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この記事では、「矢印」というスクリプトを使って、矢印を作る方法を解説します。
AviUtlスクリプト一式:BowlRoll
AviUtlのデフォルト機能で矢印を作ろうとした場合、
という手順で作れなくもないですが面倒です。
「矢印」というスクリプトを導入すると、簡単に矢印を作れるようになります。
ダウンロード方法
BowlRollへ行き、「Download」をクリックしてダウンロードします。
インストール方法
ダウンロードしたフォルダ内の「@FIGURE.obj」を、scriptフォルダに移動、もしくはコピーします。
※scriptフォルダがない場合は、右クリック→「新規作成」→「フォルダー」から作成してください。
scriptフォルダ内で、さらにフォルダ分けしても構いません。
カスタムオブジェクトを追加します。
カスタムオブジェクトの種類を「矢印@FIGURE」に変更すると、矢印を作ることができます。
長さ
幅
3サイズ
3横幅
折れ曲がった矢印を作ることもできます。
カスタムオブジェクトの種類を「矢印2@FIGURE」に変更すると、折れ曲がった矢印を作ることができます。
メインウィンドウで、頂点の位置を調整できます。
曲線の矢印を作ることもできます。
カスタムオブジェクトの種類を「曲線矢印@FIGURE」に変更すると、曲線の矢印を作ることができます。
メインウィンドウで、頂点の位置を調整できます。
「AviUtlで矢印を作る方法」は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。