この記事は、初代AviUtlの解説記事です。
AviUtl2に関する情報をお求めの方は「AviUtl2の使い方まとめ」をご覧ください。

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この記事では、「枠」というスクリプトを使って、枠を作る方法を解説します。
ティムさん風:アマゾンっぽい
ニコニコ 開発者さんの解説動画
AviUtlのデフォルト機能で枠を作ろうとした場合、
という手順でできます。
ですが、図形オブジェクトは大きさや位置を調整するのが面倒です。

「枠」というスクリプトを導入すると、簡単に枠を作れるようになります。
ダウンロード方法

アマゾンっぽいへ行き、「今すぐ買う(ダウンロード)」をクリックしてダウンロードします。
インストール方法

ダウンロードしたフォルダ内の「@ティムさん再現一式.obj」を、scriptフォルダに移動、もしくはコピーします。
※scriptフォルダがない場合は、右クリック→「新規作成」→「フォルダー」から作成してください。
scriptフォルダ内で、さらにフォルダ分けしても構いません。

カスタムオブジェクトを追加します。

カスタムオブジェクトの種類を「枠@ティムさん再現一式」に変更すると、枠を作ることができます。


枠幅

背景透過

背景幅

背景高

「設定」をクリック。

こちらから、「背景色・枠色」を変更できます。

「設定」をクリック。

こちらから、枠の中心位置を変更できます。
0 = 中心
1 = 左上
2 = 右上
3 = 右下
4 = 左下

「AviUtlで枠を作る方法」は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。