簡単かつ高機能な動画編集ソフト「filmora9」
メディアライブラリの使い方を解説します。
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メディアライブラリの役割

こちらがメディアライブラリです。
編集に使用する素材をfilmora9に取り込んで表示させるのが、メディアライブラリの主な役割りです。

こちらにインポートした動画・画像・音声などの素材が表示されます。

filmora9に内蔵されている、「オーディオ」「タイトル」「トランジション」「エフェクト」「エレメント」「分割表示」の素材もこちらに表示されます。
メディアファイルをインポート
編集に使用したい素材を、メディアライブラリにインポートしましょう。

動画・画像・音声ファイルをメディアライブラリにドラッグ&ドロップすると、素材がインポートされます。
ショートカットキー
Ctrl + I = メディアファイルをインポートする
プロキシファイルを作成

解像度の高い動画ファイルをインポートしたとき、「プロキシファイルを作成する」というダイアログが表示される場合があります。
–>メディアファイルを削除

メディアファイルを右クリック→「削除」をクリック。

「はい」をクリックすると、メディアファイルが削除されます。
※元のファイルは削除されません。
ショートカットキー
メディアファイルを選択して Delete = 削除
共有メディア
よく使う素材を「共有メディア」にインポートしておくと、新しいプロジェクトを作成したときに、再びインポートする手間を省くことができます。

「共有メディア」を選択して、素材をメディアライブラリにドラッグ&ドロップ。

新しいプロジェクトを作成し直しても、共有メディアのファイルはインポートされた状態になります。
ファイルの種類・サムネイルのサイズ・並び順

こちらから、表示させるファイルの種類を選択できます。

こちらから、サムネイルのサイズや並び順を変更できます。

「filmora9のメディアライブラリの使い方」はこれで以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。