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【AviUtl】ダークモードにできるプラグイン

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【AviUtl】ダークモードにできるプラグイン【黒窓】

この記事では、黒窓」というプラグインを使って、ダークモードにする方法を解説します。

現在「黒窓」は「アルティメットプラグイン」に統合されており、アップデートは行われていません。今後は「アルティメットプラグイン」を導入することをおすすめします。

黒窓」の動作には、以下の条件が必要です。

  • AviUtl本体のバージョンが 1.10
  • 拡張編集プラグインのバージョンが 0.92
  • patch.aulの導入
ダウンロードサイト

黒窓:GitHub

目次

Windowsをダークモードにしても、AviUtlの見た目は変わりません。

AviUtl ダークモードにできるプラグイン 黒窓

黒窓」というプラグインを導入すると、AviUtlの見た目をダークモードに変更できます。

AviUtl ダークモードにできるプラグイン 黒窓

SplitWindow」というプラグインと同時使用すれば、AviUtlを有料ソフトのような見た目にできます。

では「AviUtlをダークモードにする方法」を解説していきます。

よろしくお願いします。

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ダウンロード&インストール

ダウンロード

黒窓

AviUtl 黒窓 ダウンロード

GitHubにアクセスして、DarkenWindow.X.X.X.zip」をダウンロードします。
Xはバージョンの数字です。

インストール

AviUtl 黒窓 インストール

ダウンロードしたZIPファイル内の「DarkenWindowフォルダcc6.manifestDarkenWindow.aul」を、pluginsフォルダ」にコピーします。

黒窓」使い方

プラグインの導入後にAviUtlを起動すると、ダークモードになっています。

スキンを変更

AviUtl 黒窓の使い方 スキンを変更

メニューバーを右クリックして、スキン(見た目)を変更できます。

影を付ける

AviUtl 黒窓の使い方 影を付ける

メニューバーを右クリック →「影を付ける」で、テキストに影を付けるかどうかを設定できます。

ON

AviUtl 黒窓の使い方 影を付ける

OFF

AviUtl 黒窓の使い方 影を付ける

丸くする

AviUtl 黒窓の使い方 丸くする

メニューバーを右クリック →「丸くする」で、ボタンを丸くするかどうかを設定できます。

ON

AviUtl 黒窓の使い方 丸くする

OFF

AviUtl 黒窓の使い方 丸くする

ボタンにスタティックエッジを付ける

AviUtl 黒窓の使い方 ボタンにスタティックエッジを付ける

メニューバーを右クリック →「ボタンにスタティックエッジを付ける」で、ボタンの周りにエッジを付けるかどうかを設定できます。

ON

AviUtl 黒窓の使い方 ボタンにスタティックエッジを付ける

OFF

AviUtl 黒窓の使い方 ボタンにスタティックエッジを付ける

レイヤーを色分け

黒窓」には、レイヤーの背景色を変更できる機能もあります。

AviUtl 黒窓の使い方 レイヤーを色分け

背景色を変更したいレイヤーを右クリック →「レイヤー名を変更」をクリックします。

AviUtl 黒窓の使い方 レイヤーを色分け

色分け」→「色を選択してOK」→「OK」をクリックします。

AviUtl 黒窓の使い方 レイヤーを色分け

このように、レイヤーの背景色を変更できます。

AviUtl 黒窓の使い方 レイヤーを色分け

複数行の色分け」にチェックを入れると、背景色を指定したレイヤーの下にあるすべてのレイヤーの色が変更されます。

アンインストール方法

AviUtl 黒窓 アンインストール

黒窓」をアンインストールしたい場合は、pluginsフォルダ内の以下のファイルを削除してください。

  • DarkenWindowフォルダ
  • cc6.manifest
  • DarkenWindow.aul

AviUtlをダークモードにする方法」は以上です。

ありがとうございました。

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