この記事は、初代AviUtlの解説記事です。
AviUtl2に関する情報をお求めの方は「AviUtl2の使い方まとめ」をご覧ください。

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この記事では、「拡張ツールバー」というプラグインを使って、オブジェクトの追加を簡単にする方法を解説します。
拡張ツールバー:プログ

デフォルトでは、タイムライン上で右クリック →「メディアオブジェクトの追加 or フィルタオブジェクトの追加」からオブジェクトを追加します。

「拡張ツールバー」というプラグインを導入すると、ドラッグ&ドロップでオブジェクトやフィルタ効果を追加できるようになります。

では「オブジェクトの追加を簡単にする方法」を解説していきます。
よろしくお願いします。
ダウンロード

プログにアクセスして、「extoolbar.zip」をダウンロードします。
インストール

ダウンロードしたZIPファイル内の「extoolbar.auf」を、「pluginsフォルダ」にコピーします。

「表示」→「拡張ツールバーの表示」をクリックすると、拡張ツールバーが表示されます。

アイコンにカーソルを合わせると、アイコンの意味が表示されます。
※アイコンを右クリックすると詳細が表示されます。

ウィンドウ上部で右クリック →「全面に表示」をクリックすると、常にタイムラインより手前に表示されるようになります。

アイコンをタイムラインにドラッグ&ドロップすると、オブジェクトが追加されます。

という方法で追加することもできます。

設定ダイアログにドラッグ&ドロップすると、オブジェクト全体にフィルタ効果を追加できます。
関連 フィルタ効果の使い方

拡張ツールバーを導入すると、いくつかの操作にショートカットキーを設定できるようになります。

「オブジェクトの追加を簡単にする方法」は以上です。
ありがとうございました。