【AviUtl】PNG形式で画像を保存できるプラグイン

この記事では、「PNG出力」というプラグインを使って、PNG形式で画像を保存する方法を解説します。

AviUtl PNG形式で画像を保存できるプラグイン

AviUtlのデフォルト機能でPNG画像を保存する場合、以下の手順を踏む必要があります。

1. 保存したい位置にフレームを合わせる
2. 「編集」→「現在のフレームの出力イメージをクリップボードにコピー」をクリック
3. ペイントを起動させて「貼り付け」をクリック
4. 「ファイル」→「名前を付けて保存」→「PNG画像」を選択

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「PNG出力」というプラグインを導入すると、簡単にPNG形式で画像を出力できるようになります。

ダウンロード＆インストール

ダウンロード

Aulsにアクセスして、「PNG出力」をダウンロードします。

インストール

ダウンロードしたZIPファイル内の「auls_outputpng.auf」を、「pluginsフォルダ」にコピーします。

「PNG出力」の使い方

AviUtlを起動しましょう。
※起動済みの場合は再起動してください。

「設定」→「PNG出力の設定」をクリックすると、プラグインのウィンドウが表示されます。

出力方法

1. 保存したい位置にフレームを合わせます。
2. 「現在フレームの画像をPNG形式で出力」をクリックします。

ファイル名を入力して「保存」をクリックすると、PNG画像が出力されます。

ショートカットキー

「PNG出力」にショートカットキーを割り当てることもできます。

関連 ショートカットキーの設定方法

「ファイル」→「環境設定」→「ショートカットキーの設定」をクリックします。

[現在フレームの画像をPNG形式で出力] [現在フレームの画像をアルファPNG形式で出力] からショートカットキーを設定できます。