【AviUtl】ウィンドウの配置を保存する方法【プラグイン ~ウィンドウマネージャー~】

「AviUtl Package Managerパッケージマネージャー」という補助ソフトを使うと、AviUtl本体・プラグイン・スクリプトを自動インストールできるようになります。

関連 AviUtl Package Managerの導入方法と使い方

AviUtl ウィンドウの配置を保存する方法

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「ウィンドウマネージャー」というプラグインを使って、ウィンドウの配置を保存する方法を解説します。

ダウンロードサイト

ウィンドウマネージャー:プログ

「ウィンドウマネージャー」とは

AviUtl 「ウィンドウマネージャー」とは

「ウィンドウマネージャー」というプラグインを導入すると、ウィンドウの位置や大きさを記録して切り替えられるようになります。

他の編集ソフトで言うところの、「ワークスペース」を作成することができます。

プラグインのダウンロード&インストール

ダウンロード方法

AviUtl ウィンドウマネージャー ダウンロード

プログへ行き、「wndman.zip」をダウンロードします。

インストール方法

AviUtl ウィンドウマネージャー インストール

ダウンロードしたフォルダ内の「wndman.auf」を、Pluginsフォルダに移動、もしくはコピーします。

ウィンドウマネージャーを表示させる

AviUtl ウィンドウマネージャー 表示

「表示」「ウィンドウマネージャーの表示」をクリックすると、ウィンドウマネージャーが表示されます。

ウィンドウマネージャーの使い方

保存

AviUtl ウィンドウマネージャーの使い方

ウィンドウの配置を決めて、「操作」「現在の配置を保存」をクリック。

AviUtl ウィンドウマネージャーの使い方

名前を入力して「OK」をクリック。

複数保存することもできます。

配置

AviUtl ウィンドウマネージャーの使い方

「配置」に、保存した配置名が表示されます。

AviUtl ウィンドウマネージャーの使い方

クリックすると、保存した配置にウィンドウが移動します。

「ウィンドウの配置を保存する方法」は以上です。

お読みいただき、ありがとうございました。

コメント

  1. あざらし より:

    下半分が埋まってしまっていて動きません…
    対処法はありますか?