この記事では、「フレーム移動時に音を鳴らす_改」というプラグインを使って、カーソルを動かしてオーディオ再生する方法を解説します。
「フレーム移動時に音を鳴らす_改」の動作には、「Visual C++ 再頒布可能パッケージ」が必要です。
カーソルを動かしてオーディオ再生できるプラグイン
デフォルトでは、編集中の動画を再生しないと音は出ません。
「フレーム移動時に音を鳴らす_改」というプラグインを導入すると、カーソルを動かしたときに音声が再生されるようになります。
では「カーソルを動かしてオーディオ再生する方法」を解説します。
よろしくお願いします。
ダウンロード&インストール
ダウンロード
Google ドライブにアクセスしましょう。
「フレーム移動時に音を鳴らす_改」をクリックかダブルクリックで開きます。
「要ランタイム(推奨).zip」を保存しましょう。Google ドライブに
- ログインしている場合は、右クリック →「ダウンロード」をクリックします。
- ログインしていない場合は、カーソルをあわせてダウンロードアイコンをクリックします。
インストール
ダウンロードしたZIPファイル内の「auls_framesound_fix.auf」を、「pluginsフォルダ」にコピーします。
「フレーム移動時に音を鳴らす_改」の使い方
AviUtlを起動しましょう。
※起動済みの場合は再起動してください。
「フィルタ」→「編集中フレーム移動時に音を鳴らす」をクリックして機能をONにします。
カーソルを動かすと音声が再生されるようになります。
音が鳴らない場合
カーソルを動かしても音が鳴らない場合は以下の設定をしてください。
「設定」→「フィルタ順序の設定」→「オーディオフィルタ順序の設定」をクリックします。
「編集中フレーム移動時に音を鳴らす」が「拡張編集(音声)」より下にある状態にします。
※ドラッグで移動できます。
「カーソルを動かしてオーディオ再生する方法」は以上です。
ありがとうございました。
コメント
指示通りに導入したのに、そもそもプラグイン認識すらできてません
たすけてください
私の場合、オーディオ波形の表示を非表示から表示にすると、音が鳴りました。