この記事では、AviUtlのプラグインやスクリプトを動作させるのに必要な「Visual C++ 再頒布可能パッケージ」の導入方法を解説します。
「Visual C++ 再頒布可能パッケージ」の導入方法
patch.aulや、その他さまざまなプラグインを動作させるには「Visual C++ 2015-2022」が必要になることがあります。
ティムさんのスクリプトを動作させるには「Visual C++ 2008」が必要になることがあります。
では「Visual C++ の導入方法」を解説していきます。
よろしくお願いします。
ダウンロード
Visual C++ 2015-2022
Microsoftにアクセスして、X86のリンクをクリックしてダウンロードします。
Visual C++ 2008
Microsoftにアクセスして、「vcredist_x86.exe」をダウンロードします。
インストール
Visual C++ 2015-2022
「VC_redist.x86.exe」をダブルクリックして実行します。
インストール済みの場合は上画像のようなウィンドウが表示されますので、「閉じる」をクリックしてください。
「ライセンス条項および使用条件に同意する」にチェックを入れて、「インストール」をクリックします。
※ユーザーアカウント制御が表示された場合は「はい」をクリックしてください。
インストールが完了したら「閉じる」をクリックします。
Visual C++ 2008
「vcredist_x86.exe」をダブルクリックして実行します。
※ユーザーアカウント制御が表示された場合は「はい」をクリックしてください。
インストール済みの場合は上画像のようなウィンドウが表示されますので、「キャンセル」をクリックしてください。
「次へ」をクリックします。
「同意する」にチェックを入れて、「インストール」をクリックします。
インストールが完了したら「完了」をクリックします。
「Visual C++ の導入方法」は以上です。
ありがとうございました。
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