【AviUtl】設定方法・おすすめの設定

AviUtl 設定方法

無料動画編集ソフト「AviUtl」の設定方法を解説します。

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AviUtlはデフォルトの設定でも問題なく編集できますが、いくつかの設定を行うことでより快適に編集できるようになります。

おすすめの設定

手っ取り早く設定したい場合は、以下のように設定することをおすすめします。

システムの設定
AviUtl おすすめの設定 システムの設定
  1. 「最大画像サイズ」を「幅3840 高さ2160」にします。
  2. 「再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する」にチェックを入れます。
  3. 「編集ファイルが閉じられる時に確認ダイアログを表示する」にチェックを入れます。
拡張編集の環境設定
AviUtl おすすめの設定 拡張編集の環境設定
  1. 「中間点追加・分割を常に現在フレームで行う」にチェックを入れます。
  2. 「オブジェクトの端をつまむ時に隣接するオブジェクトも選択」のチェックを外します。
メインウィンドウの表示設定
AviUtl おすすめの設定 メインウィンドウの表示設定
  1. 「表示」→「拡大表示」→「WindowSize」を選択します。

では「AviUtlの設定方法」を解説していきます。

よろしくお願いします。

システムの設定

AviUtl システムの設定

「ファイル」「環境設定」「システムの設定」をクリックすると設定画面が開きます。

AviUtl システムの設定

「OK」が画面の下にはみ出して押せない場合は、Enterキーで確定できます。

最大画像サイズ

AviUtl 1920x1080を超える画像サイズのファイルは編集できません。最大画像サイズはシステムの設定で変更出来ます。

デフォルトの設定では、1920×1080より大きな編集プロジェクトを作成することはできません。
※作成しようとすると、上の画像のようなダイアログが表示されます。

AviUtl システムの設定 最大画像サイズ

「最大画像サイズ」の幅と高さの数値を上げれば、大きいサイズのプロジェクトも作成できるようになります。

編集したい動画や画像のサイズより、少し大きめに設定しておくことをおすすめします。

「OK」をクリックして、AviUtlを再起動させると設定が反映されます。

最大フレーム数

デフォルトの設定では、320000フレーム以上の動画は編集できません。

320000フレームって何時間?

30fps(フレームレート30)の場合 = 約3時間

60fps(フレームレート60)の場合 = 約1時間30分

AviUtl システムの設定 最大フレーム数

「最大フレーム数」の数値を上げれば、長時間の動画も編集できるようになります。

「OK」をクリックして、AviUtlを再起動させると設定が反映されます。

再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する

デフォルトの設定では、編集中の動画は「再生ウィンドウ」で再生されます。

AviUtl システムの設定 再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する

「再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する」にチェックを入れます。

「OK」をクリックして、AviUtlを再起動させると設定が反映されます。

このように、メインウィンドウで再生できるようになります。

AviUtl システムの設定 再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する

この設定を有効にすると、再生ウィンドウは使用できなくなります。

任意フレーム数移動

デフォルトの設定では、PgUp PgDn5フレームずつ移動できます。

AviUtl システムの設定 任意フレーム数移動

「任意フレーム数移動」から、移動するフレーム数を変更できます。

関連 任意フレーム数移動の設定方法

編集ファイルが閉じられる時に確認ダイアログを表示する

デフォルトの設定では、編集プロジェクトを閉じるときに確認などは表示されません。

AviUtl システムの設定 編集ファイルが閉じられる時に確認ダイアログを表示する

「編集ファイルが閉じられる時に確認ダイアログを表示する」にチェックを入れます。

AviUtl 現在の編集データは破棄されますがよろしいですか?

編集プロジェクトを閉じるときに、「現在の編集データは破棄されますがよろしいですか?」という確認が表示されるようになります。

この確認は、ファイルを保存した直後でも表示されます。

関連ウィンドウ同士を移動時にスナップする

デフォルトの設定では、「メインウィンドウ」「タイムライン」「設定ダイアログ」は、個別に動くようになっています。

AviUtl システムの設定 関連ウィンドウ同士を移動時にスナップする

「関連ウィンドウ同士を移動時にスナップする」にチェックを入れます。

このように、3つのウィンドウを同時に動かせるようになります。

タイムラインと設定ダイアログは個別に動かせます。

キャッシュフレーム数

AviUtl システムの設定 キャッシュフレーム数

この設定は、version1.00以下をお使いの場合にのみ必要な設定です。

キャッシュフレーム数を変更することで、AviUtlの動作が軽くなる場合があります。

AviUtl システムの設定 キャッシュフレーム数

「キャッシュフレーム数」の数値を変更します。

3~128の範囲で設定できますが、数値を上げすぎても下げすぎても動作が重くなる場合があります。8~40あたりで、一番サクサク動く数値を探してみるといいと思います。
※個人的には35くらいがおすすめです。

「OK」をクリックして、AviUtlを再起動させると設定が反映されます。

LargeAddressAwareを有効にする

AviUtl システムの設定 LargeAddressAwareを有効にする

この設定は、version1.00以下をお使いの場合にのみ必要な設定です。

デフォルトの設定では、2GBまでしかメモリを使用できません。

「LargeAddressAware」を有効にすることで、4GBまで使用できるようになります。

この設定に関しては、管理者として実行する必要があります。

AviUtl システムの設定 LargeAddressAwareを有効にする

AviUtlのアプリを右クリック「管理者として実行」をクリック。

AviUtl システムの設定 LargeAddressAwareを有効にする

ユーザーアカウント制御のダイアログが表示された場合は、「はい」をクリックしてください。

AviUtl システムの設定 LargeAddressAwareを有効にする

「LargeAddressAwareを有効にする」にチェックを入れます。

「OK」をクリックして、AviUtlを再起動させると設定が反映されます。

拡張編集の環境設定

AviUtl 拡張編集の環境設定

タイムライン上で右クリック「環境設定」をクリックすると設定画面が開きます。

レイヤーの幅

AviUtl 拡張編集の環境設定 レイヤーの幅

デフォルトの設定では、レイヤーの幅は大きく設定されています。

AviUtl 拡張編集の環境設定 レイヤーの幅

「レイヤーの幅」から変更できます。

AviUtl 拡張編集の環境設定 レイヤーの幅

オブジェクトをたくさん配置する場合や、小さいディスプレイをお使いの場合は、「小」にしておくと編集が捗るかもしれません。

関連 レイヤーとは

再生ウィンドウで再生した時にカーソルを連動

デフォルトの設定では スペースキー で動画を再生・停止したとき、再生位置にカーソルが戻るようになっています。

AviUtl 拡張編集の環境設定 再生ウィンドウで再生した時にカーソルを連動

「再生ウィンドウで再生した時にカーソルを連動」にチェックを入れます。

このように、動画を停止した位置にカーソルが移動するようになります。

中間点追加・分割を常に現在フレームで行う

デフォルトの設定では、右クリックした位置で「中間点を追加・分割」されるようになっています。

AviUtl 拡張編集の環境設定 中間点追加・分割を常に現在フレームで行う

「中間点追加・分割を常に現在フレームで行う」にチェックを入れます。

このように、フレームの位置で「中間点を追加・分割」されるようになります。

関連 カット編集のやり方

関連 中間点の使い方

オブジェクトの端をつまむ時に隣接するオブジェクトも選択

デフォルトの設定では、オブジェクトの端をドラッグして長さを変更すると、隣のオブジェクトも同時に変更されます。

AviUtl 拡張編集の環境設定 オブジェクトの端をつまむ時に隣接するオブジェクトも選択

「オブジェクトの端をつまむ時に隣接するオブジェクトも選択」のチェックを外します。

このように、選択したオブジェクトだけが変更されるようになります。

バックアップ

AviUtl 拡張編集の環境設定 バックアップ

動画編集を始めると、AviUtlフォルダーの中に「backup」というフォルダーが自動的に作られます。

backupフォルダーの中に入っているファイルを、タイムラインにドラッグ&ドロップすれば、編集プロジェクトを復元できます。

デフォルトの設定では、5分間に1回バックアップファイルが作成され、最大10個のファイルが保存されます。

AviUtl 拡張編集の環境設定 バックアップ

こちらから、バックアップを取る間隔、保存するバックアップファイルの最大数を変更できます。
※「自動バックアップを有効」のチェックを外すと、バックアップファイルは作成されなくなります。

メインウィンドウの表示設定

表示をウィンドウサイズに

デフォルトの設定では、プロジェクトを作成したとき、メインウィンドウがプロジェクトのサイズに変更されます。

AviUtl 表示をウィンドウサイズに

「表示」「拡大表示」「WindowSize」を選択します。

プロジェクトのサイズに関係なく、メインウィンドウのサイズに合わせて表示されるようになります。

オーディオ波形を非表示に

デフォルトの設定では、メインウィンドウにオーディオ波形が表示されています。ですが、AviUtlは音を頼りに編集するのには向いていません。

AviUtl オーディオ波形を非表示に

「表示」「オーディオ波形の表示」をクリックすると、オーディオ波形を非表示にできます。

オーディオ波形を非表示にするときの注意点

システムの設定で「再生ウィンドウの動画再生をメインウィンドウに表示する」にチェックを入れている場合は、(動画再生時に)メインウィンドウに音量調整の目盛が表示されます。

AviUtl オーディオ波形を非表示にするときの注意点

オーディオ波形を非表示にすると、こちらの目盛も非表示になります。

オーディオ波形を非表示にする場合は、あらかじめ音量を調整しておくことをおすすめします。

「AviUtlの設定方法」は以上です。

お読みいただき、ありがとうございました。

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