【AviUtl】カラーコードで色を変更できるプラグイン【カラーコード追加】

【AviUtl】カラーコードで色を変更できるプラグイン【カラーコード追加】

※記事内に広告が含まれる場合があります。

※広告が含まれる場合があります。

無料動画編集ソフト「AviUtl」で、カラーコードで色を変更する方法を解説します。

\ 動画で見たい方はこちら /

※この動画は「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」を使用しています。

ダウンロードサイト

カラーコード追加:GitHub

AviUtl カラーコードで色を変更できるプラグイン

デフォルトの色の変更方法は以下の4つです。

  • パレットを使う
  • カラーピッカーを使う
  • RGBの数値を指定する
  • スポイトツールを使う
AviUtl カラーコードで色を変更できるプラグイン

「カラーコード追加」というプラグインを導入すると、カラーコードで色を変更できるようになります。

「カラーコード追加」は、AviUtl本体と拡張編集プラグインが以下のバージョンでないと動作しません。

  • AviUtl:1.10
  • 拡張編集:0.92

関連 AviUtlのダウンロード&インストール

では「AviUtlでカラーコードで色を変更する方法」を解説していきます。

よろしくお願いします。

「カラーコード追加」のダウンロード&インストール

ダウンロード

AviUtl 「カラーコード追加」のダウンロード&インストール

GitHubにアクセスして、「AddColorCode.1.1.0.zip」をダウンロードします。
※バージョンの更新により数字が異なる場合があります。

AviUtl 「カラーコード追加」のダウンロード&インストール

ブラウザによってブロックされた場合は、解除してダウンロードを継続してください。
※Chromeは画面左下から、Edgeは画面右上から解除できます。

インストール

AviUtl 「カラーコード追加」のダウンロード&インストール

ダウンロードしたzipファイルの中に入っている「AddColorCode.auf」を、「pluginsフォルダ」にコピーします。

「カラーコード追加」の使い方

AviUtlを起動して、色の選択ダイアログを表示しましょう。
※起動済みの場合は再起動してください。

AviUtl 「カラーコード追加」の使い方

こちらにカラーコードを入力します。

先頭に「#」が書かれていても無視してくれます。

3桁の短縮カラーコードにも対応しています。(例:#009944 を #094 と省略して書くこともできます)

「AviUtlでカラーコードで色を変更する方法」は以上です。

ありがとうございました。

コメント