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オブジェクトの情報を保存する方法を解説します。
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初期値(オブジェクトを追加したときのデフォルトの設定)
オブジェクトを追加したときのデフォルトの設定は、オブジェクトごとに決まっています。

設定ダイアログ上で右クリック→「設定の保存」→「現在の設定を初期値にする」をクリックすると、オブジェクトの設定をデフォルトの状態に戻せます。

設定ダイアログ上で右クリック→「設定の保存」→「現在の設定を初期値にする」をクリックすると、デフォルトの設定(初期値)を変更できます。
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エイリアス(オブジェクトの設定を保存)
エイリアスを作成すると、
- 設定ダイアログの数値
- 追加しているフィルタ効果
- オブジェクトの長さ
- 中間点
などの情報を保存できます。

オブジェクトを右クリック→「エイリアスを作成」をクリック。

エイリアス名と格納フォルダを入力して、「OK」をクリック。

タイムライン上で右クリックして、「メディアオブジェクトの追加」にカーソルを合わせるとエイリアスが表示されます。
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オブジェクトファイル(複数のオブジェクトを保存)
タイムライン上にある、全てのオブジェクトを保存・追加できます。

タイムライン上で右クリック→「ファイル」→「オブジェクトファイルのインポート or エクスポート」をクリック。
オブジェクトファイルのエクスポート = 保存
オブジェクトファイルのインポート = 追加
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「オブジェクトの情報を保存する方法」はこれで以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。