無料で使えて多機能な動画編集ソフト「AviUtl」
「Direct GIF Export 2」というプラグインを使って、GIF形式で画像を出力する方法を解説します。
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「Direct GIF Export 2」とは
AviUtlはデフォルトの状態では、GIF画像を出力することはできません。
「Direct GIF Export 2」というプラグインを導入すると、GIF形式のアニメーション画像を出力できるようになります。
プラグインのダウンロード&インストール
ダウンロード
OneDriveへ行き、「DGE2.zip」をクリックしてダウンロードします。
インストール
ダウンロードしたフォルダ内の「DirectGIFExport2.auo」「gifsicle_x64.exe」「libiomp5md.dll」を、AviUtlフォルダに移動、もしくはコピーします。
GIF画像を出力する方法
AviUtlを起動させて、GIF画像として出力したい動画を作ります。
「ファイル」→「プラグイン出力」→「Direct Animated GIF Export 2」をクリック。
ファイル名を入力して「保存」をクリックすると、GIF画像が出力されます。
動画の一部分を出力
開始位置と終了位置を指定すれば、動画の一部分を出力できます。
画面の一部分を出力
タイムライン上で右クリック→「フィルタオブジェクトの追加」→「クリッピング&リサイズ」をクリック。
追加したフィルタオブジェクトを、一番下に配置します。
設定ダイアログの「上下左右」の数値を上げて、出力する範囲を調節できます。
「GIF画像を出力する方法」は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。
コメント
感謝
ダウンロードできない…
こっちのリンクならダウンロードできました。
https://onedrive.live.com/?authkey=%21AHg31ARXSfIHQUc&id=26840CDF9818EB8E%21391&cid=26840CDF9818EB8E