無料動画編集ソフト「AviUtl」で、最終フレームを自動調整する方法を解説します。
ダウンロードサイト
最終フレーム自動調整:GitHub
ニコニコ 開発者さんの解説動画
【AviUtl】常に”最後のオブジェクト位置を最終フレーム”にできるプラグイン
デフォルトでは、オブジェクトを左に動かしたときに最終フレームの位置は変わりません。

オブジェクトが配置されていない箇所は画面が黒くなるので、出力する前にタイムライン上で右クリック→「範囲設定」→「最後のオブジェクト位置を最終フレーム」で調整する必要があります。
関連 出力する範囲を設定
「最終フレーム自動調整」というプラグインを導入すると、常に “最後のオブジェクト位置を最終フレーム” になるように自動調整されるようになります。

では「AviUtlで最終フレームを自動調整する方法」を解説していきます。
よろしくお願いします。
「最終フレーム自動調整」のダウンロード&インストール
ダウンロード

GitHubにアクセスして、「AdjustLastFrame.2.3.0.zip」をダウンロードします。
※バージョンの更新により数字が異なる場合があります。
インストール

ダウンロードしたZIPファイルの中に入っている「AdjustLastFrame.auf」を、「pluginsフォルダ」にコピーします。
「最終フレーム自動調整」の使い方(動作確認)
AviUtlを起動しましょう。
※起動済みの場合は再起動してください。
オブジェクトを左に移動させたときに、最終フレームが自動調整されます。

「AviUtlで最終フレームを自動調整する方法」は以上です。
ありがとうございました。
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