この記事は、初代AviUtlの解説記事です。
AviUtl2に関する情報をお求めの方は「AviUtl2の使い方まとめ」をご覧ください。

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この記事では、AviUtlのメインウィンドウの使い方を解説します。
こちらが「メインウィンドウ」です。

「メインウィンドウ」の主な役割は、編集中の映像を表示することです。

それでは「AviUtlのメインウィンドウの使い方」を解説していきます。
メインウィンドウに関する設定は、以下の記事で解説しています。
下部のコントロールバーから、フレームの移動や再生・停止などの操作を行えます。

スペース = 再生・停止
← → = 1フレームずつ移動
動画の開始位置と終了位置を指定することで、選択した範囲のみを出力できます。
開始フレームを設定します。

終了フレームを設定します。

青い部分が選択した範囲です。

Shiftを押しながらフレームを移動して、範囲を指定することもできます。
[ = 現在のフレームを開始フレームにする
] = 現在のフレームを終了フレームにする
メニューバーの「編集」→「すべてのフレームを選択」をクリックすると、全フレームが選択されます。

[ = 現在のフレームを開始フレームにする
] = 現在のフレームを終了フレームにする

フレーム上のオブジェクトを選択していると枠線が表示されるので、オブジェクトをダブルクリックして、設定ダイアログを閉じることをおすすめします。
ペイントを起動させて、「貼り付け」をクリックします。

「ファイル」→「名前を付けて保存」から、ファイルの形式を選択して保存できます。

ファイルの形式がわからない場合は、「PNG」か「JPEG」を選択することをおすすめします。
「PNG出力」や「JPEGワンクリック保存」というプラグインを導入すると、もっと簡単に画像を保存できるようになります。
詳しくはこちら



「AviUtlのメインウィンドウの使い方」は以上です。
