【AviUtl】字幕テキストの応用的な使い方

AviUtl 字幕テキストの応用的な使い方

無料で使えて多機能な動画編集ソフト「AviUtl」

動画に字幕を表示させるときに知っておくと便利な、テキストオブジェクトの応用的な使い方を、パソコン初心者の方でも分かるように解説します。

↓動画で見たい方は下のYouTube動画をご覧ください。

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表示速度

AviUtl 表示速度1
「表示速度」から、1秒間に表示される文字数を設定できます。

AviUtl 表示速度2

数値を「1」にすると、1秒間に1文字ずつ表示されます。

数値を「2」にすると1秒間に2文字、つまり0.5秒に1文字ずつ表示されます。

こうやって考えると少し難しいかもしれませんが、もっと感覚的に設定することもできます。

AviUtl 表示速度3

「ここで全ての文字が表示されるようにしたい」という所にフレームを合わせます。

AviUtl 表示速度4

「表示速度」の数値を少しずつ上げていって、全ての文字が表示される所に合わせれば、先程決めたフレームで全ての文字が表示されるように設定できす。

オブジェクトの長さを自動調節

AviUtl オブジェクトの長さを自動調節

「オブジェクトの長さを自動調節」にチェックを入れると、「表示速度」に応じて、オブジェクトの長さが自動的に調節されます。

自動スクロール

AviUtl 自動スクロール
「自動スクロール」にチェックを入れると、文字がスクロールします。

横にスクロールさせる

テキストが1行の場合は、横にスクロールします。

文字の中心位置を「左寄せ・中央揃え・右寄せ」に変更することで動きが変わります。

関連 文字の中心位置

AviUtl 自動スクロール左寄せ
左寄せ
AviUtl 自動スクロール中央揃え
中央揃え
AviUtl 自動スクロール右寄せ
右寄せ
オブジェクトを短くすれば、文字の流れるスピードが速くなります。
オブジェクトを長くすれば、文字の流れるスピードが遅くなります。

文字を画面の右から左にスクロールさせる方法

「自動スクロール」を使えば、ニコニコ動画のコメントのように、文字が画面の右から左に流れる動画を作ることができます。

文字の中心位置は「左寄せ」にします。

AviUtl 画面の右から左に文字をスクロールさせる1
こちらをクリックして、オブジェクトのスタート位置にフレームを合わせます。

AviUtl 画面の右から左に文字をスクロールさせる2

X座標を変更して、テキストの左側が画面からはみ出るようにします。

AviUtl 画面の右から左に文字をスクロールさせる3

スペースを入れて、テキストが右側にはみ出るようにします。

再生してみましょう。

AviUtl 画面の右から左に文字をスクロールさせる4

文字が画面の右から左に流れる動画を作ることができました。

縦にスクロールさせる

テキストが2行以上の場合は、縦にスクロールします。

文字の中心位置を「[上]・[中]・[下]」に変更することで動きが変わります。

関連 文字の中心位置

AviUtl 縦にスクロール[上]
[上]
AviUtl 縦にスクロール[中]
[中]
AviUtl 縦にスクロール[下]
[下]
オブジェクトを短くすれば、文字の流れるスピードが速くなります。
オブジェクトを長くすれば、文字の流れるスピードが遅くなります。

文字を画面の下から上にスクロールさせる方法

「自動スクロール」を使えば、映画のエンドロールのように、文字が画面の下から上に流れる動画を作ることができます。

文字の中心位置を「[上]」にします。

AviUtl 画面の下から上に文字をスクロールさせる1
こちらをクリックして、オブジェクトのスタート位置にフレームを合わせます。

AviUtl 画面の下から上に文字をスクロールさせる2

Y座標を変更して、テキストの上部が画面からはみ出るようにします。

AviUtl 画面の下から上に文字をスクロールさせる3

改行を加えて、テキストが下にはみ出るようにします。

再生してみましょう。

AviUtl 画面の下から上に文字をスクロールさせる4

文字が画面の下から上に流れる動画を作ることができました。

文字毎に個別オブジェクト

AviUtl 文字毎に個別オブジェクト1
「文字毎に個別オブジェクト」にチェックを入れると、テキストが1文字毎に個別のオブジェクトになります。
AviUtl 文字毎に個別オブジェクト2
チェックなし(拡大率変更)
AviUtl 文字毎に個別オブジェクト3
チェックあり(拡大率変更)
AviUtl 文字毎に個別オブジェクト4
チェックなし(回転)
AviUtl 文字毎に個別オブジェクト5
チェックあり(回転)

移動座標上に表示する

AviUtl 移動座標上に表示する1
「文字毎に個別オブジェクト」にチェックを入れると、「移動座標上に表示する」という項目が表示されます。

AviUtl 移動座標上に表示する2

チェックを入れると、移動座標の上に文字を配置させることができます。

実際にやってみます。

AviUtl 移動座標上に表示する3

オブジェクトに中間点を追加します。

関連 中間点の使い方

AviUtl 移動座標上に表示する4
「XYZ」のいずれかをクリックして、「曲線移動」をクリック。

AviUtl 移動座標上に表示する5

設定ダイアログで数値を指定すると、移動座標の上に文字が配置されます。

AviUtl 移動座標上に表示する6

本体ウィンドウで感覚的に場所を決めることもできます。

「表示速度」や「自動スクロール」と組み合わせて使うこともできます。
移動方法を「直線移動」に変更すると、直線的な配置になります。
文字の中心位置を変更すると、配置される場所が変わります。

「字幕テキストの応用的な使い方」はこれで以上です。

お読みいただき、ありがとうございました。

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