この記事では、AviUtlのおすすめスクリプトを紹介します。
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目次
イージングスクリプト トラックバー対応版
AviUtlのデフォルト機能で画像や図形を動かすと、単調な動きになってしまいます。
「イージングスクリプト」を導入すると、動きに緩急をつけることができます。
詳しくはこちら
【AviUtl】簡単にイージングを使えるスクリプト
AviUtlで、簡単にイージングを使う方法を解説します。「トラックバー対応イージングスクリプト 2020版」というスクリプトを導入すると、簡単に動きに緩急をつけることができます。
簡易モーフィング
モーフィングとは、ある画像から別の画像へ自然に変形していく映像のことです。
「簡易モーフィング」というスクリプトを導入すると、モーフィング機能を使えるようになります。
詳しくはこちら
【AviUtl】画像を徐々に変化させるスクリプト
AviUtlで、画像を徐々に変化させる方法を解説します。「簡易モーフィング」というスクリプトを導入すると、モーフィング機能を使えるようになります。
領域枠
AviUtlのデフォルト機能でテキストに背景をつける場合、
- テキストオブジェクトの上に図形オブジェクトを配置
- 図形の種類を「四角形」に変更
- 「サイズ・縦横比」で大きさを調節
という手順でできます。
ですが、図形オブジェクトは大きさを調節するのが結構面倒です。
「領域枠」というスクリプトを導入すると、簡単にテキストに背景をつけられるようになります。
詳しくはこちら
【AviUtl】テキストに背景をつけられるスクリプト
AviUtlで、テキストに背景をつける方法を解説します。「領域枠」というスクリプトを導入すると、簡単にテキストに背景をつけられるようになります。
シャドウ・ハイライト
AviUtlのデフォルト機能で動画・画像の明るさを変更したい場合、
- 「色調補正」のフィルタ効果を追加
- 「明るさ」を調整
という手順でできます。
ただ、デフォルトの色調補正では、「全体的に明るく・暗く」することしかできません。
「シャドウ・ハイライト」というスクリプトを導入すると、「暗い部分だけ・明るい部分だけ」を調整できるようになります。
詳しくはこちら
【AviUtl】暗い部分を明るく・明るい部分を暗くできるスクリプト
AviUtlで、暗い部分を明るく・明るい部分を暗くする方法を解説します。「シャドウ・ハイライト」というスクリプトを導入すると、「暗い部分だけ・明るい部分だけ」を調整できるようになります。
カメレオン効果
AviUtlのデフォルト機能で画像を背景に馴染ませる場合、
- 「色調補正」のフィルタ効果を追加
- 設定ダイアログで数値を調整
という手順でできなくもないですが、難しくて面倒です。
「カメレオン効果」というスクリプトを導入すると、簡単に画像を背景に馴染ませることができます。
※右は元画像、左はカメレオン効果適応。
詳しくはこちら
【AviUtl】画像を背景に馴染ませられるスクリプト
AviUtlで、画像を背景に馴染ませる方法を解説します。「カメレオン効果」というスクリプトを導入すると、簡単に画像を背景に馴染ませることができます。
なめらか縁取り
テキストオブジェクトの縁取りを使うと、丸まった縁取りになります。(画像左)
フィルタ効果の縁取りを使うと、角張った縁取りになります。(画像右)
関連 テキストを追加・編集する方法
関連 エフェクトの使い方
2重3重に縁取りしたい場合はフィルタ効果を使うしかありませんので、必然的に角張った縁取りになります。
「なめらか縁取り」というスクリプトを導入すると、2重3重の丸まった縁取りを作ることができます。
詳しくはこちら
【AviUtl】縁取りをなめらかにできるスクリプト
AviUtlで、縁取りをなめらかにする方法を解説します。「なめらか縁取り」というスクリプトを導入すると、2重3重の丸まった縁取りを作ることができます。
中心座標移動
AviUtlのデフォルト機能でオブジェクトの中心位置を変更する場合、
- 「拡張描画」に変更
- 「中心X・中心Y」を調整
という手順でできます。
関連 標準描画・拡張描画
上記のやり方は細かく設定することはできますが、「中心位置を端に合わせたい」という場合は、調整するのが少し面倒です。
「中心座標移動」というスクリプトを導入すると、簡単にオブジェクトの中心位置を変更できるようになります。
テキストオブジェクトの場合、「文字は左揃えにして、テキストボックスだけ中央寄せにする」ということができるようになります。
関連 テキストの中心位置
詳しくはこちら
【AviUtl】オブジェクトの中心位置を簡単に変更できるスクリプト
AviUtlで、オブジェクトの中心位置を簡単に変更する方法を解説します。「中心座標移動」というスクリプトを導入すると、簡単にオブジェクトの中心位置を変更できるようになります。
TAタイピング
テキストオブジェクトの「表示速度」を設定すると、文字を1文字ずつ表示させることはできますが、これだけではタイピングっぽくはありません。
関連 表示速度(1文字ずつ表示)
「TAタイピング」というスクリプトを導入すると、文字をタイピングっぽく表示させることができます。
詳しくはこちら
【AviUtl】文字をタイピング風に表示できるスクリプト
AviUtlで、文字をタイピング風に表示させる方法を解説します。「TAタイピング」というスクリプトを導入すると、文字をタイピングっぽく表示させることができます。
矢印
AviUtlのデフォルト機能で矢印を作ろうとした場合、
- 図形オブジェクトを2つ追加して上下に配置
- 図形の種類を「三角形」と「四角形」にする
- 「サイズ」「縦横比」で大きさを調整
という手順で作れなくもないですが面倒です。
「矢印」というスクリプトを導入すると、簡単に矢印を作れるようになります。
詳しくはこちら
【AviUtl】矢印を作れるスクリプト
AviUtlで、矢印を作る方法を解説します。「矢印」というスクリプトを導入すると、簡単に矢印を作れるようになります。
枠
AviUtlのデフォルト機能で枠を作ろうとした場合、
- 図形オブジェクトを追加
- 図形の種類を「四角形」に変更
- 「サイズ・縦横比・ライン幅」で大きさを調整
という手順でできます。
ですが、図形オブジェクトは大きさや位置を調整するのが面倒です。
「枠」というスクリプトを導入すると、簡単に枠を作れるようになります。
詳しくはこちら
【AviUtl】枠を作れるスクリプト
AviUtlで、枠を作る方法を解説します。「枠」というスクリプトを導入すると、簡単に枠を作れるようになります。
角付き丸吹き出し
AviUtlのデフォルト機能で吹き出しを作ろうとした場合、
- 図形オブジェクトを2つ追加して上下に配置
- 図形の種類を「円」と「三角形」にする
- 「サイズ」「縦横比」で大きさを調整
という手順で作れなくもないですが面倒です。
「角付き丸吹き出し」というスクリプトを導入すると、簡単に吹き出しを作れるようになります。
詳しくはこちら
【AviUtl】漫画の吹き出しを作れるスクリプト
AviUtlで、漫画の吹き出しを作る方法を解説します。「角付き丸吹き出し」というスクリプトを導入すると、簡単に吹き出しを作れるようになります。
「AviUtlのおすすめスクリプト」は以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。